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「カキ見れば…」
マルマン 中目 F4号
葉山の里山を歩いていたら、フツーの民家の脇に無人販売所があって、いかにも素朴な
庭になっていたような小ぶりのカキが、一袋100円で売っていました。
で、それを2袋ゲットして……しばらく歩いて行くと
道脇の崖の雑草の間から、小さな柿の木が枝を垂らしていて、
色がいかにもカキらしかったので、とっさにポキリと折ってしまいました。
帰宅して絵に描いた後、食べてみると……枝付きカキのほうが美味しかった。
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